マスク熱中症にご注意を！

今日から8月！
梅雨明け宣言もされて、いよいよ夏本番。
あの猛暑の日々がやってきますね.…

猛暑は毎年のことではありますが、
今までと大きく違うのは、今年はマスクをしなくてはならないこと。


7月の「Go Toトラブル」
じゃなくて💦
「Go Toトラベル」（笑）
キャンペーンの後から感染者が増えていますので、油断はできないのは確かです。

しかしマスク着用による酸素不足、熱中症も命に関わる場合もあるので、決して油断できません。

オンラインメディア「AERA dotアエラ・ドット」の7月20日に掲載された人気コラムニストシリーズ、
帯津良一医師の言葉に説得力がありました。


〝（1）外でみんながマスクをしているのが不思議
（2）マスクで自然な呼吸ができないと免疫力が低下
（3）マスクをするしないをしっかり判断すべき〟
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〝そもそも、マスクをはずすと気持ちよく感じるということが、マスクなしの方が免疫力が高いことを示しています。どんな療法であっても本人の気持ちがよければ、免疫力にとってプラスになるのです。〟
　　　　　　
（AERA dot記事より引用）


私もマスクを外して深呼吸をした時の気持ち良さは何度も経験しました。
体だけでなく、気持ちも晴れやかになり、視界がパッと明るくなる感じです。

帯津先生のお話しから改めてまとめると.…

屋外でしかも人との距離がある場合はマスクをする必要はない。
マスクで酸素不足となり免疫力が低下する。
マスクをする必要がある場所、必要ない場所を判断して、臨機応変に取り外すこと。

幼児から高齢者迄、誰もがマスク着用の世の中、いつまで続くやら.…

マスクで免疫力を下げることなく、自分の健康を守る工夫が必要です。

とくにこの猛暑の夏を乗り切らなくてはいけませんね。