コロナ禍ってどう読むの?



最近良く目にする

「コロナ禍」

という言葉。

調べてみたら私と同じように

「コロナうず」

なんて読んでしまう人がいるようでちょっと安心しました💦


「コロナなべ」

には流石に笑ってしまいましたが.…


正しくは

「コロナか」

と読むそうです。


「禍い」わざわい

人に不幸をもたらす物事や出来事


「禍々しい」まがまがしい

悪いことが起こりそうだ
不吉だ

の様に使われます。

では「災い」との使い分けは?



災い.…防ぐことが出来ない天災

禍い.…人為的な努力で防ぐ余地がある事象


「コロナ禍」は

コロナウィルスによってもたらされる不幸

という意味で、これは私達の努力で防ぐ余地がある事象である.…

ということなのですね。


そして救われる言葉は、

「禍を転じて福となす」
わざわいをてんじてふくとなす


身に降りかかった不幸や失敗を上手く利用して、有利になる様に工夫すること。

素晴らしいプラス思考ですね!





若石足療中野店では5月中旬から土日営業を再開、短縮営業の間、
私は火曜、土曜に出勤していました。


いよいよ6月に入り、中野店は通常営業となり、私も今まで通り火曜日のみお店にいます。


まだ今後どうなっていくかわからない状況ではありますが、あしもミモザ自宅サロン、久我山サロンでも感染予防に気を付けながら再開したいと思います!

☆あしもミモザ練馬区自宅サロン

月曜日、金曜日、日曜日


☆あしもミモザ久我山サロン

水曜日、土曜日


ご予約お待ちしております。